【XCOM 2攻略】兵科、クラスの解説/サイキック兵【PS4】
概要
前作から続投のクラス「サイキック兵」この兵科は超能力という一風変わった手法で戦局をコントロールすることができます。
サイキック兵をアンロックするためには予算が高めなサイキックラボの建設が必須です。また、他の兵科とは違いサイキック兵は戦場で経験値を積んでもレベルアップはしません。サイキックラボで超能力開発をおこなうことでのみ成長します。
サイキック兵のスキルは「テレパス」と「レゾナント」の2種類がありますが、二者択一ではなく全てのスキルを取得可能なのであまり深く考える必要はありません。
クラススキル
入門者
テレパス「精神破壊」
とりあえず相手をパニック状態にできる技、たまにマインドコントロールも起こる。成功すれば敵を一体無力化できるので何かと便利です。
レゾナント「ステイシス」
表記バグなのかスキル表には存在しないスキル。位置的にはここであっているはず…おそらく。対象を1ターン完全に無力化すると同時に対象の防御力を引き上げる。自ターンの最後に敵に向かって使えば防御力の上昇は気にしなくて済むので、ようは敵を1ターン無力化できるスキルと考えられる。
アコライト
テレパス「魂の一撃」
表記バグで「精神破壊」になっているがおそらく魂の一撃であっているはず…たぶん。必中の直接攻撃。サイキック属性なのでアーマーを無視できるのが嬉しい。サイキック兵は命中率に難があるので攻撃する場合は基本的にこのスキルを使うことになるでしょう。
レゾナント「インスパイア」
近くの味方の行動力を1点回復させる事ができるスキル。1点の行動力で大きな火力が吐き出せる遊撃兵やグレネード兵に対してかけると効果的です。
達人
テレパス「魂の強奪」
魂の一撃の使用時に与えたダメージの半分自身の体力が回復するようになる魂の一撃の強化スキルです。
レゾナント「ステイシスシールド」
味方一体を1ターンの間あらゆる攻撃とスタンから守る。前に出過ぎたり体力の減ったピンチの味方や護衛対象に対して使えなくもないが、使用頻度は非常に低いです。
門弟
テレパス「慰め」
近くにいる味方をサイキック攻撃、パニック、マインドコントロールから守るようになる。パニック、マインドコントロール状態の味方に近づくことで即回復させることも可能。あって困るものではないがサイキック攻撃を仕掛けてくる敵はあまり多くなく、固まっているリスクのほうが大きいので出番は少ないです。
レゾナント「生命維持」
死亡するダメージを受けても体力を1残して仮死状態になれるようになる。サイキック兵は育成に時間がかかるので死亡を免れるというのは大きいですね。
神秘家
テレパス「分裂」
「精神破壊」がダメージを与えつつ装甲を削るようになるパッシブスキル。使用頻度の高いスキルを強化するスキルですので有用性は高いです。ただし、精神破壊で相手をせっかくマインドコントロール状態にしたのに体力を削って倒してしまう場合もあります。あえてトラないという選択肢もありでしょう。
レゾナント「難攻不落」
炎、毒、酸、爆発に完全耐性を得る。あると便利だが使える場面は少ないです。
魔術師
テレパス「信管」
相手の所持している爆発物を強制的に起爆するスキルです。相手の弾数を削ると同時にダメージを与えられるので便利なスキルではありますが、敵の爆発物は威力と範囲が微妙に低いです。ちなみに、すでに倒した敵の持っている爆発物に対しても使用可能です。
レゾナント「ドミネーション」
有機生命体を1体味方にできます。精神力の高い敵には効きづらいですが、永続マインドコントロールはやはり超強力です。1回のミッションにつき1度しか使えないので使用する対象は慎重に選びましょう。
賢者
テレパス「ナルランス」
魔◯光殺砲を放ちます。貫通属性なので複数の敵を巻き込んだりもできるのですが、射程が微妙に短い上一直線上にしか飛ばないので使い勝手は微妙に悪いです。
レゾナント「ヴォイドリフト」
サイキック属性による範囲攻撃です。しかも精神破壊と同様の効果までおまけで付いてきます。サイキック兵を代表する攻撃スキルと言っていいでしょう。
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